Wind Rippleのblog

Wind Ripple の Photoブログへようこそ! 2012年yahooでブログ生活をスタートしました。 2018年から休眠ブログになっていましたがyahoo終了に伴い、引っ越してきました。 滝めぐりを中心とした写真のブログです。 限定記事やコメントが引越しできなかったのが残念です。 今は仕事が忙しくあまり更新ができないと思いますがほそぼそと続けていこうと思います。

2012年11月

以前から行きたいと思いつつなかなかいけなかった大雄山最乗寺。境内とても広いです。イメージ 8
 
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天狗伝説のあるお寺さん、見かける銅像すべてがかっこういいのであります。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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また、階段が急で多いです。嫁さんが階段の数を数えていましたが600超えたところで諦めてました。上の奥の院までの急な階段はそれだけで216段だったとか。いい運動になります。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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高下駄も有名なのですが記念写真の背景になっているのでこちらへ
 
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紅葉も当然のことながらキレイでしたよ。
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家族からは「お父さんのために来たようなもの」とブーイングの嵐でした。その通りなのでした(笑)
カメラマンもたくさんいて三脚広げてじっくり撮っていてちょっとうらやましかった
といったら一緒に行った家族に悪いですね?
 
今回は車で来ましたが電車・バス乗り継ぎでゆっくり山道を歩いて来た方が
雰囲気があっていいかもしれません。
 
ありがとうございました。
 
曹洞宗 大雄山最乗寺
神奈川県南足柄市大雄町1157
電車なら小田原から大雄山線で大雄山駅下車、バスで10分
車なら東名大井松田ICより県道78号線→723号線で20分
駐車場250台(無料)
訪問日時:11月24日(土)14:00頃
 

東名高速やR246を東京方面に走っていると大井松田IC周辺から左手の高台にクリスマスツリーを模したイルミネーションが現れます。大雄山最乗寺・夕日の滝に家族で行った帰りそれに釣られて行ってみました。入り口が非常にわかりづらく迷いました。看板等あんまりありません。ICにきらきらフェスタ開催中という看板があった割には不親切でした。訪問される方はこちらへ→http://www1.biz.biglobe.ne.jp/~matsuda/2011kirakirafesuta.html
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これが遠くから見るとツリーに見えるイルミネーションです。
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御殿場高原時之栖のイルミネーションを想像して行ったので、大人と長女はちょっとがっかりだったかな。暗くなりきってからの訪問でしたがもう少し明るい時間帯のほうが良かったのかもしれません。富士山も見えるようですので。夕食もここでと思ったのですがレストランは高そうだったし、屋台村は閑散としていて早々の退散でした。
ただ、次女にとっては良かったようです。最乗寺・夕日の滝を押しのけて絵日記のテーマとなってました。ということでまあ良しとしましょう。
 
開催期間:11/23~12/25
点灯時間:17:00~21:00(12/21~は22:00)
場所:西平畑公園 (松田山ハーブ館)
JR御殿場線松田駅北口から徒歩10分
小田急新松田駅北口から徒歩15分
※いずれも公園入り口までの時間ということです。高台までの時間は別?
駐車場 500円/回(72台)

9月に金剛の滝に訪問時(ブログアップは10月)、紅葉時期どうしても来たいと思った所です。金剛の滝に苦労してたどり着かなければそこまでの思いはおきなかったでしょう。きっかけは大切にしたいですね。広徳寺は応安6年(1373年)の創建、本堂、庫裏のほか、山門、総門、経蔵、鐘楼と格式のある禅宗の伽羅を残しており、境内地域全体が東京都指定史跡となっています。(あきるの市HPより)
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正面から見たところ。苔むしたか茅葺の総門、そして奥に臨む黄葉が目を奪います。
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ホワイトバランスを撮影時はオートにしていましたが現像時曇りに変更しています。実際よりも色が濃く出ています。ご容赦下さい。
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総門をくぐると現れるのが山門です。赤・橙・黄すばらしいコントラストでした。あさ9時頃の訪問でしたのでここに青天が加わっていたらこの上なかったのですが。
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山門下からのぞいた風景。2本の大銀杏がお出迎えです。(奥は本堂)
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鐘楼から山門方向
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はじめは私だけでしたが途中からどんどんお客さんが見えました。皆さん笑顔でしたよ。
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本堂の廊下にカメラをおいて奥にある池の方向を写した画です。
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奥の池から大銀杏・本堂方面を写した画です。水面の落葉を取り除けたらもっとキレイに写りこんでいたでしょう。
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山門を別角度から。雨だったからか落葉がとてもきれいでした。
 
 
日本人であることのすばらしさを感じさせてくれるとてもすばらしい紅葉風景でした。ありがとうございました。
  
あきる野市小和田234
臨済宗龍角山広徳寺
JR武蔵五日市線「武蔵五日市駅」から徒歩25分
 
訪問日:2012.11.23
天気:小雨

桐生市街地から県道66号線を北上、県道337号線に乗り換え梅田湖を越えたあたりから北が桐生川上流部となります。桐生川といったら紅葉の川面への写りこみが有名ですが結果は惨敗です。いいスポット見つけられませんでした。普通の紅葉写真になっちゃいました。
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ただ、ここは結構赤が濃かったんですが肝心の川にかかる葉っぱは落葉が目立っていてピークには早過ぎたのか、遅過ぎたのかよくわかりませんでした。イメージ 2
対岸で焚き火をしていたおじいさんとおしゃべりをしたんですが今年はこの辺りは色づきが悪いとのことでした。
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数少ない写りこみが見えそうなカットを銀残し(イエロー)を使ってできるだけ川面の色を出してみた画です。
これを写りこみというのかどうか?桐生川上流の水はとてもキレイでした。そしてこういったおとなしい流れのところが多数あります。天候とタイミングによってはキレイな写りこみが見えるであろうことは実感しました。それと長靴は必須ですね。ここも川の中に入れたら違っていたのかもしれません。勉強不足でした。来年リベンジしたいですね。桐生川上流には小さいですが滝と呼べるものも結構あるようです。数箇所寄ってきましたので次回ご紹介しようと思います。ありがとうございました。
 

日曜日一番最初に立ち寄ったのがここです。最初は不動滝へ直接向かう予定でしたが一度通過後、陽があたっていない時間の方がはっぱが元気かな?と思い直し引き返しました。
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何とかがんばってくれていました。。前週の雨、風でもうだめかなと半分諦めていたので十分満足です。
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思いの他早く太陽が出てきてしまったので慌てました。
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陽の光が稜線の木々を一気に輝かせました。そのおかげでその他の色が引き立ちます。
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はっぱの落ちた木々の姿もなかなかいいものです。
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ここは到着してすぐに撮っておくべきでした。
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陽が当たったら透かし紅葉も。朝から気分良かったです。
ありがとうございました。

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