順番では見神の滝ですがこれも見事で落差のある滝でしたので
ちょっと小さめの滝を。
県道37号線を北上、早川町郷土資料館を目標にして通り越した所、右手に鳥居があります。
入口には看板があります。滝についてのものではありませんが
案内図に滝マークがあったので行ってみました。車は1台停めるスペースが
ありました。徒歩で10分強です。
下流側から見た大塩の滝。上部に電線が見えておりちょっと残念。
【 大塩の滝 】 落差10m
真上から直射日光が差し込み明暗差が厳しくなりました。
でもおかげで高いところに登ると虹が見えました。
写真にはあまり写りませんでしたが
滝前にはお不動様が祀られていました。
下部は飛んでますが水の軌跡がキラキラして綺麗でした。
変化があって撮影の楽しい滝でした。
続いて残念滝のその2とその3です。
【 大金不動滝 】 落差60m
上部は木に隠れていて見えませんでした。
右側の手術跡が痛々しいです。場所は早川町町役場から5kmほど
看板が設置されています。道路沿い、路駐です。
【 時雨不動滝 】 落差60mとのことですが上はどこまであるのか不明
対岸からの遠望。これも多段の段瀑ですがよく分かりません。
ガードレールが見えましたので下流側にある林道から歩いてみました(林道は
左側の山の斜面の崩落により通行止め)が真下までいったらよく見えるどころか
全く見えず撤退してきました。ガードレール付近には展望台のようなものが設置
されていましたが木材の腐食が激しく崩れそうな状況でした。
場所は大金不動滝から県道37号線をさらに北上、右手に採石工場のようなものが
あります。左手に駐車スペースがありそこからの遠望となります。
こちらも看板が設置されています。
訪問日: 2015年8月9日
ご訪問ありがとうございます。