Wind Rippleのblog

Wind Ripple の Photoブログへようこそ! 2012年yahooでブログ生活をスタートしました。 2018年から休眠ブログになっていましたがyahoo終了に伴い、引っ越してきました。 滝めぐりを中心とした写真のブログです。 限定記事やコメントが引越しできなかったのが残念です。 今は仕事が忙しくあまり更新ができないと思いますがほそぼそと続けていこうと思います。

2016年08月

おっと滝のブログであることをわすれてました(笑)
だってここ意外と不便なんですもの。滝に行くのに街中を通って行かなきゃならない
ってのがとてもストレスです。バイクで街中走るの嫌いなんですよね。
その点群馬は良かったなぁ・・・。最近は滝への欲求もなくなってきてしまった(泣)

そう!記事にするの忘れてた滝ありました。
ちょっと前の記事で紹介した滝です。 → 気持ちいい~!!

京都府唯一の100選滝の金引滝です。
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ここは観光瀑ですからね。看板はたくさんあるし専用の駐車場もあります。
金引の滝は「金引の滝」・「白龍の滝」・「臥龍の滝」3つの滝の総称。

この石碑から順番に臥龍、白龍、金引の順に出てきます。5分ほどでとてもお手軽です。

臥龍の滝は撮りにくいのでパス。
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【 白龍の滝 】 落差5m

そして金引の滝へ。
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この流れだしが結構好きです。

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滝前は常に人がいます。人の集まる滝もたまには良いでしょう。
って最近は観光瀑しか行ってないけど・・・。

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横から見るととても綺麗ですよ。
左の流れを女滝、右側の流れを男滝と呼ぶそうです。
男滝の下なら裏見できそうだけど自重しました。
ここでやったらネタになりそうですからね。

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落差は40mあるらしいけど上の方は見えません。

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外人さんも見上げます。万国共通ですね(笑)

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詳しい地図は こちら

訪問日: 2016年7月18日


おまけの焼津海上花火大会の画です。
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これは結構好きな写真です。

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宇宙的な・・・。

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花火の画はたくさんあるけどメインのネタが・・・。

ご訪問ありがとうございます。

今回はご来光は山小屋で迎えました。
眼下は雲海といえば聞こえが良いですが雲、いやいやガスだけで感動を
覚えるような日の出は拝めませんでした。う~ん、残念。

その前に山小屋の夜はなかなか大変でした。
ただでさえ混雑していたのですが一人あたり1m幅くらいのスペースはありました。
ただ、息子の寝相が悪い。隣の女性の布団に何度も進出しそのたびに引き戻し・・・。
私の隣の人の寝相も悪い・・・。おまけに団体さんがバスの遅れから5時間遅れの
23時頃に到着。無理がたたったのか高山病の重い症状の方もいて・・・。
結局ゆっくり休めたものではありませんでした。

では
朝5時10分頃が日の出の時間だったので4時半頃起きだしました。
すでに混雑は過ぎ去ったのか、山小屋の前は登山客もまばらでした。
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今回は嫁用にヤフオクでおとした小さいミラーレスを持ってきました。ミラーレスは
初めてですがファインダー慣れしているためかどうもピントがつかめません。
ピンあま写真ばかりとなりました。
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山でも頭出してくれていればまだよかったのですが・・・。

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子供を起こしに行って日の出を迎えます。

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普通の日の出でした・・・(泣)

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雲がなければなぁ・・・。
以下4枚は2010年の画です。
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この時は頭痛はひどかったけど本当に感動的なご来光でした。
これ、見せてあげたかった。

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でも無事日の出は見られたので良かったかな。

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朝食を山小屋で食べて息子に確認すると調子を聞くと
良くはなっていないようなので名残おしく上を眺めて下山としました。

下山は砂走。初めはびくびくしながら下りていた息子も私が手本を見せると
だんだん元気が出てきて調子よく駆け下りていくようになりました。

私はもちろん距離とともに膝が・・・。最後は引っ張られるようにして下りてきました。

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写真撮り忘れていたので最後の方でヤラセです(笑)

この後、御胎内温泉にのんびり浸かって帰りました。
この後、焼津の花火大会にいったのでした。
ですので花火大会はとても眠かったのですよ(笑)

また行こう!

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2016年8月13・14日

ご訪問ありがとうございます!

8月13日・14日で息子と富士登山に出かけました。
夏休み第一週は山小屋が満室だったので二週目に行く予定で
したが天気があまりよくなさそうだったので前日にキャンセルを見込んで
電話をしたら八合目の山小屋が取れたのでこの日程となりました。

登山口は前回登った須走口。これちょっと失敗でした。
須走口は五合目が2000m、富士宮口では2400m。400mも余分に登らなくては
なりません。前回調べていたはずなのに忘れていました。初めての息子がいたのに
可哀想なことしてしまいました。今回は結局本七合目3200m止まりだったので富士宮口
からだったら頂上までたどり着かせてあげられたかも、とちょっと後悔です。

それとこの時期の富士山は天気が良いとはいっても猫の目のように天気が変わり
陽が射せば大汗をかき、雲に入れば急に気温が下がる。そんな繰り返しで子供には
とても酷な思いをさせてしまったかもしれません。反省です。
と言いながら同じくらいの子供の中には元気な子供たちも多くいたんですけどね。

ということで11時頃五合目に到着。
今回は息子を主役に載せていきます。
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お約束の体慣らしを1時間程度して12時頃登り始めました。

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最初は樹林帯を進みます。

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そして最初の休憩。すでに髪の毛はシャワーを浴びたように汗でびっしょり。
まだ30分も経っていないんだけど・・・。(早くも心配モード)
水分は私が4.5L背負っています(重い~)

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14:00頃新六合目(2450m)到着、お約束のポテトチップスをもって。ポテトチップスは
すでに五合目でもだいぶ膨らんでいましたがこの辺りでパンパンになりました。
この時点では予定通り八合目に18:00頃到着できるかなと思ったのですが・・・。

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14:45頃、森林限界が近くなってくると急激に疲労の色が濃くなり始めました。
この頃から頭が痛いと言い始めました。

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かすんでますが富士の山頂付近が見えてきました。

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下山道である砂走も見えてきます。
走ってますね~。

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15:30頃本六合目(2700m)到着。だいぶ遅れました。
ここから雲の中に突入。急激に気温が下がりました。
インナー+カッパを着込みました。息子の体力にも限界が見えてきました。

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17:30頃七合目(3090m)到着。
ここからはさらにきつくなります。八合目到達はほぼ諦めました。
とりあえずもう一つ上まで頑張ろうと励まし、本七合目(3200m)に18:30到着。
予約してあった八合目までは30分ほどなのですが息子の状態だと1時間以上
かかり危険と判断し、本七合目の見晴館に宿泊ができるか確認し八合目の
下江戸屋さんにはキャンセルの連絡を入れました。

ここからは以前の写真です。(以前の記事でも載せた画です。)
天気が良ければこのような夜景が見せられて・・・。
うちはあそこらへんだよ~って見せてあげようと思っていたんですが・・・。
今回、下界はすべて雲の下で全く展望がなく残念でした(泣)
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2010年8月28日
2400m付近から
左は山中湖、右は御殿場方面

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奥は神奈川の夜景。東京湾を挟んで千葉県も見えているのかな?
右側にぽっかり空いているのが相模湾。


それにしても富士登山、思いのほか金がかかりました。
世界遺産登録に伴ってそうなったのか、須走口もマイカー規制がかかり麓の駐車場
に停めなくてはなりません(一回1,000円)。シャトルバス(往復 大人:1,800円、
小人:800円)、入山料1,000円。山小屋料金を加えると21,000円かかりました。

そして外人さんがとても多い。特に中国の方々。夜中にトイレで外に出たらここは中国か?
って思えるぐらい中国語が飛び交っていました。ただ、ここはアメリカ人も多いので
少し安心できます。息子にもたくさん応援の声をかけてもらいました。

ご来光は山小屋から見ました。
同じく下界はすべて雲の中であまり綺麗なご来光ではありません
でしたがネタ切れもあり分けます。

ご訪問ありがとうございます!

夏休みもあと少し。
今年は帰省のついでというのがなくなっちゃったので滝巡りもなし。
滋賀から横浜までセローで帰る気などさらさらおきませんしね。

今年の夏は息子との富士登山を楽しみました。
といっても息子も以前の私と同じように高山病(頭痛)にかかってしまい、
またまた頂上に立つことはできませんでした。まぁ、あと数年は私も行けるで
しょうからまた行ける機会もあるでしょう。

なかなか更新もできませんでしたが行く夏を惜しんで今年最後の花火大会の
画を数枚載せます。
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やはり花火は近くで見ないとね~。
2尺玉になるのかな?重すぎて最後はちょっと高度を下げてから
炸裂!おかげで海に落ちるときのジュボッて音が聞こえるようです。
(聞こえませんけどね)

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家族一緒で見れる花火大会もここぐらい。
十分楽しめる花火大会でした。

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滝の画は増えず花火の画ばかりが増えていきます。
しばらく花火の画ばかりになっちゃうかもしれません

焼津海上花火大会
静岡県焼津市・焼津港新港
5,000発
2016年8月14日

ご訪問ありがとうございます。

少し離れましたが今福の滝1の続きです。
四の滝を巻くと広い空間がぽっかりと開きます。

二の滝、三の滝の滝前です。
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上から 【 二の滝 】落差20m+【 三の滝 】落差20m
この画は往路、遊歩道の途中にある展望所より撮影しました。
真ん中あたりで2つの滝に分けているようですが40mの段瀑で良いと思います。

滝前へ戻ります。
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【 三の滝 】 落差20m
今福の滝の主瀑です。
上のちょこっと見えているのが二の滝です。いくつも分岐して落ちてきます。
水量は多くはありませんでしたが滝前は爽やかな風が流れ心地よかったです。

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この後左岸からの巻きを選択しましたがずりずりの急斜面でちょっと
緊張しました。二の滝あたりかなぁと滝の方向に向かうと

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あらら、越えてしまっていました(泣)
【 一の滝 】 落差6m

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戻ろうかとも考えましたが急斜面のロープなしは不安だったのでやめました。

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二の滝の滝口から下を覗いて遊歩道を通って帰りました。

今考えてみれば三の滝を直登すれば安全に二の滝にたどり着けたかもしれません。

訪問日: 2016年7月18日
京都府宮津市喜多 今福の滝

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詳しい地図はこちら

今日から盆休みです。今年は滝巡りはなしです。
代わりに息子と富士山に登ります。前回高山病にかかっちゃったので
八合目の山小屋に泊まる予定です。ご来光は山小屋で見てゆっくり見て
大混雑が収まったころ頂上に向かおうと思います。
天気になぁれ!

おまけ
みなと神戸花火大会の際の画

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花火大会直後にプレジャーボートの事故があったようです。
見終わってからの帰る途中堤防に正面から突っ込んで10名が重軽傷を負ったようです。

こちら方向にも数十隻のプレジャーボートがとんでもないスピードで帰ってきました。
波は岸壁を越え被った人もいました。ボートってよくわからないけど暗い所では
あてずっぽう運転になるんだろうと思うんだけど。優越感を見せつけるようにしか
見えないけど、どういう神経の持ち主なんだろうって思ってしまいます。

ご訪問ありがとうございます。

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