少し暖かくなってきたし在宅勤務が続いて体力が
どんどん落ちていってしまうので思い切って
出かけてみました。
東京都西多摩郡奥多摩町にある入川谷にある東京でも
有数の美瀑と聞く速滝です。
ここ入川谷は14年にもチャレンジしましたが前回は
最後の銚子滝の高巻きに自信がもてなかったのと
途中から雨に降られていたこともあり撤退しました。
そのため、途中の写真は端折ります。
前回の記事を確認してください。
布滝の記事はこちら ↓
布滝(東京都西多摩郡奥多摩町) : Wind Rippleのblog (livedoor.blog)
外道滝・銚子滝の記事はこちら↓
外道滝・銚子滝(東京都西多摩郡奥多摩町) : Wind Rippleのblog (livedoor.blog)
なお、前回とは大きく環境が変わっています。
19年の台風被害で㈱昭和石材工業所の駐車スペースから先は
通行止めになっています。行かれる際はその手前に車一台
なんとか止められるスペースがありますのでそちらに
駐めるようになります。
通行止めの原因は道路の土台の土砂が流れてしまっているためで
歩いて抜けるにも少し恐怖感がありました。ただ、ここを治した
としても以前は車も入れてバーベキューもできそうなスペースが
あったのですがそこが大きな石原に変わってしまったので車を
展開するスペースはないと思います。
布滝を超えてからはしばらくゴルジュ状のエリアを通りますが堰堤を
超えるのが以前よりもハードルが高くなっていたように感じました。
また、倒木が作ったダムのおかげで股下までは浸かって進むところが
あります。ザイルは3箇所で使いました。
銚子滝の巻降り箇所10m✖3回
ゴルジュの堰堤下への降り10m✖2回(ここはルートミス、
巻ルート探そうとして失敗、登りすぎて行き詰まりました。)
それと念のために倒木ダムを降りる時に補助的に使いました。
行かれる方は持って行っておいた方が安全だと思います。
では速滝です
速滝は上下二段の滝です。
速滝 下段の滝 落差10mほど
下段
上段の滝へは手前の右岸側にある枝谷のガレ場を登って木の根っこ
などを利用して際どいところを平行移動します。怖いなぁと思う
ところにありがたいことに虎ロープが渡してありますのでそれを
利用させていただくとなんとか到着します。
速滝 上段の滝 落差20mほど
私が東京の滝で一番好きな百尋の滝に雰囲気は似ていますが
ちょっと小ぶりです。
もう少し水量が多いと見栄えがよかったかもしれません。
ちょっと期待値が高すぎたかな・・・。
でも良い滝だと思います。
下段の滝を覗き込んで終了としました。
おまけ
帰りに撮った銚子滝
続いて外道滝
前回印象的だったV字の滝頭は変わってしまってました。
訪問日:2021年4月11日
訪問場所: 入川谷
コースタイム: 5時間
(体力なしの私ではこれが限界かも(笑))
装備:ヘルメット、ハーネス類、
ザイル(20m)
沢用に使っている運動靴(ハイパーV)
ご訪問ありがとうございます。
どんどん落ちていってしまうので思い切って
出かけてみました。
東京都西多摩郡奥多摩町にある入川谷にある東京でも
有数の美瀑と聞く速滝です。
ここ入川谷は14年にもチャレンジしましたが前回は
最後の銚子滝の高巻きに自信がもてなかったのと
途中から雨に降られていたこともあり撤退しました。
そのため、途中の写真は端折ります。
前回の記事を確認してください。
布滝の記事はこちら ↓
布滝(東京都西多摩郡奥多摩町) : Wind Rippleのblog (livedoor.blog)
外道滝・銚子滝の記事はこちら↓
外道滝・銚子滝(東京都西多摩郡奥多摩町) : Wind Rippleのblog (livedoor.blog)
なお、前回とは大きく環境が変わっています。
19年の台風被害で㈱昭和石材工業所の駐車スペースから先は
通行止めになっています。行かれる際はその手前に車一台
なんとか止められるスペースがありますのでそちらに
駐めるようになります。
通行止めの原因は道路の土台の土砂が流れてしまっているためで
歩いて抜けるにも少し恐怖感がありました。ただ、ここを治した
としても以前は車も入れてバーベキューもできそうなスペースが
あったのですがそこが大きな石原に変わってしまったので車を
展開するスペースはないと思います。
布滝を超えてからはしばらくゴルジュ状のエリアを通りますが堰堤を
超えるのが以前よりもハードルが高くなっていたように感じました。
また、倒木が作ったダムのおかげで股下までは浸かって進むところが
あります。ザイルは3箇所で使いました。
銚子滝の巻降り箇所10m✖3回
ゴルジュの堰堤下への降り10m✖2回(ここはルートミス、
巻ルート探そうとして失敗、登りすぎて行き詰まりました。)
それと念のために倒木ダムを降りる時に補助的に使いました。
行かれる方は持って行っておいた方が安全だと思います。
では速滝です
速滝は上下二段の滝です。
速滝 下段の滝 落差10mほど
下段
上段の滝へは手前の右岸側にある枝谷のガレ場を登って木の根っこ
などを利用して際どいところを平行移動します。怖いなぁと思う
ところにありがたいことに虎ロープが渡してありますのでそれを
利用させていただくとなんとか到着します。
速滝 上段の滝 落差20mほど
私が東京の滝で一番好きな百尋の滝に雰囲気は似ていますが
ちょっと小ぶりです。
もう少し水量が多いと見栄えがよかったかもしれません。
ちょっと期待値が高すぎたかな・・・。
でも良い滝だと思います。
下段の滝を覗き込んで終了としました。
おまけ
帰りに撮った銚子滝
続いて外道滝
前回印象的だったV字の滝頭は変わってしまってました。
訪問日:2021年4月11日
訪問場所: 入川谷
コースタイム: 5時間
(体力なしの私ではこれが限界かも(笑))
装備:ヘルメット、ハーネス類、
ザイル(20m)
沢用に使っている運動靴(ハイパーV)
ご訪問ありがとうございます。
コメント
コメント一覧 (1)
Yahooの時にお世話になったhassyです覚えてくれていますか。
私もライブドアに引っ越しましたが友達がなかなか作れないで寂しい思いでいます。
ライブドアと同時にアメブロにも引っ越しました、今はこちらが主流です。
他にFc2へも引っ越しましたこちらは細々とやっていますが皆さんから頂いたコメントが残せてあります。
また以前のように活気あふれるブログ記事を拝見したいですね。
manbo33333
がしました