Wind Rippleのblog

Wind Ripple の Photoブログへようこそ! 2012年yahooでブログ生活をスタートしました。 2018年から休眠ブログになっていましたがyahoo終了に伴い、引っ越してきました。 滝めぐりを中心とした写真のブログです。 限定記事やコメントが引越しできなかったのが残念です。 今は仕事が忙しくあまり更新ができないと思いますがほそぼそと続けていこうと思います。

カテゴリ: 京都府の滝

滝屋引退か?って言われたのでむきになって連稿します(笑)
でも、私いつ滝屋になったんだろう。滝屋って言葉嫌いです。
私はいつまでも滝めぐら~で宜しくお願いします。

では、
またまた古いです。前の記事と同じ7月18日、朝いちばんに回った滝です。
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【 琴滝 】 落差43m
落差はどうなのかな?見えている所では30mがよいところだと思います。
この上も斜瀑状につながっているのでそこまで合わせてなのかな?
またも逆光・・・(泣)
基本行き当たりばったりなので情報不足は否めないけど以前は
運もあったのか順光か斜光に救われていたのですが最近は・・・。

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1枚岩を流れ落ちる落水が13弦の琴の糸のように見えることから琴滝と
呼ばれるとのことです。京都の自然200選です。

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形は好きな滝なのですがこの上には農業用のため池なのかな?
堰があってそこから流れてきます。ですので小さいごみが混ざって
落ちてくるようで水があまり綺麗ではなかったように思います。

訪問日: 2016年7月18日
場所: 京都府船井郡京丹後町市森
滝名: 琴滝
落差: 43m

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詳しい地図は こちら

おまけの花火です。

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ご訪問ありがとうございます。

だいぶ時間が経ってしまいました。7月18日、最後に訪れた滝です。
この日は夕日ヶ浦の日の入りを見たかったので時間調整に寄った滝です。

駐車スペースからは10分弱で到着します。

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【 霧降の滝 】 落差20m

霧降の滝。この滝名も全国にどれだけあるのやら?
代表格は日光でしょうね。また滝前に行きたいなぁ・・・。

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北東向きの滝かな?思いっきり逆光なので空は入れられません。
水量がちょっと寂しいですが綺麗な分岐瀑です。暗くなりつつあったので
足ばやの撮影でした。

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撮影時はAWBで撮りましたがそのままだと変な色になるので
日影で現像したら岩の赤が強く出てしまいました。
ここまで赤くはなかったと思います。

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詳しい地図は こちら

この後は上の地図左上にある夕日ヶ浦に日の入りを見に行きました。



訪問日: 2016年7月18日
場所: 福井県京丹後市網野町新庄
滝名: 霧降の滝
落差: 20m

ではおまけの花火の画です。
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この日曜日は福井県の滝巡りに行ってきました。曇り時々晴れの予報がほぼピーカン。
気温は35℃を越えてました。おまけに遠い。久しぶりに400km以上走りました。
滝見という感じではなく耐久レースをしているようでした。お尻がまだ痛い・・・(泣)

ご訪問ありがとうございます。

おっと滝のブログであることをわすれてました(笑)
だってここ意外と不便なんですもの。滝に行くのに街中を通って行かなきゃならない
ってのがとてもストレスです。バイクで街中走るの嫌いなんですよね。
その点群馬は良かったなぁ・・・。最近は滝への欲求もなくなってきてしまった(泣)

そう!記事にするの忘れてた滝ありました。
ちょっと前の記事で紹介した滝です。 → 気持ちいい~!!

京都府唯一の100選滝の金引滝です。
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ここは観光瀑ですからね。看板はたくさんあるし専用の駐車場もあります。
金引の滝は「金引の滝」・「白龍の滝」・「臥龍の滝」3つの滝の総称。

この石碑から順番に臥龍、白龍、金引の順に出てきます。5分ほどでとてもお手軽です。

臥龍の滝は撮りにくいのでパス。
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【 白龍の滝 】 落差5m

そして金引の滝へ。
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この流れだしが結構好きです。

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滝前は常に人がいます。人の集まる滝もたまには良いでしょう。
って最近は観光瀑しか行ってないけど・・・。

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横から見るととても綺麗ですよ。
左の流れを女滝、右側の流れを男滝と呼ぶそうです。
男滝の下なら裏見できそうだけど自重しました。
ここでやったらネタになりそうですからね。

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落差は40mあるらしいけど上の方は見えません。

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外人さんも見上げます。万国共通ですね(笑)

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詳しい地図は こちら

訪問日: 2016年7月18日


おまけの焼津海上花火大会の画です。
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これは結構好きな写真です。

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宇宙的な・・・。

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花火の画はたくさんあるけどメインのネタが・・・。

ご訪問ありがとうございます。

少し離れましたが今福の滝1の続きです。
四の滝を巻くと広い空間がぽっかりと開きます。

二の滝、三の滝の滝前です。
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上から 【 二の滝 】落差20m+【 三の滝 】落差20m
この画は往路、遊歩道の途中にある展望所より撮影しました。
真ん中あたりで2つの滝に分けているようですが40mの段瀑で良いと思います。

滝前へ戻ります。
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【 三の滝 】 落差20m
今福の滝の主瀑です。
上のちょこっと見えているのが二の滝です。いくつも分岐して落ちてきます。
水量は多くはありませんでしたが滝前は爽やかな風が流れ心地よかったです。

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この後左岸からの巻きを選択しましたがずりずりの急斜面でちょっと
緊張しました。二の滝あたりかなぁと滝の方向に向かうと

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あらら、越えてしまっていました(泣)
【 一の滝 】 落差6m

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戻ろうかとも考えましたが急斜面のロープなしは不安だったのでやめました。

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二の滝の滝口から下を覗いて遊歩道を通って帰りました。

今考えてみれば三の滝を直登すれば安全に二の滝にたどり着けたかもしれません。

訪問日: 2016年7月18日
京都府宮津市喜多 今福の滝

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詳しい地図はこちら

今日から盆休みです。今年は滝巡りはなしです。
代わりに息子と富士山に登ります。前回高山病にかかっちゃったので
八合目の山小屋に泊まる予定です。ご来光は山小屋で見てゆっくり見て
大混雑が収まったころ頂上に向かおうと思います。
天気になぁれ!

おまけ
みなと神戸花火大会の際の画

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花火大会直後にプレジャーボートの事故があったようです。
見終わってからの帰る途中堤防に正面から突っ込んで10名が重軽傷を負ったようです。

こちら方向にも数十隻のプレジャーボートがとんでもないスピードで帰ってきました。
波は岸壁を越え被った人もいました。ボートってよくわからないけど暗い所では
あてずっぽう運転になるんだろうと思うんだけど。優越感を見せつけるようにしか
見えないけど、どういう神経の持ち主なんだろうって思ってしまいます。

ご訪問ありがとうございます。

京都府の100選滝といえばこの前の記事に載せた金引の滝ですが
近くには今福の滝があり、滝めぐら~にはこちらの方が印象が良いようです。

今福の滝は連瀑帯で7つの滝があるようです。
今日はそのうちの下流の滝をご紹介します。

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駐車場は2か所あるようです。手前の駐車場は車が2台停められます。

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入り口には案内箱が設置されておりここに案内図があったらしいのですが
今回はありませんでした。

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ですので市役所からDLして掲載します。

最初はコンクリートの遊歩道ですが苔むしていていかにも滑りそうです。

最初の分岐を滝神社に向かいます。
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ここから沢におります。

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水量は少ないのかな?倒れた竹片付ければよかった。

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このすぐ上から名前の付いた滝の始まります。

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【 七の滝 】 落差4m
右の滝が七の滝のようです。
こういった数字の付く滝は珍しくないですがここでは一番上流の滝を一の滝といい、
一番下流のこの滝を七の滝と呼びます。

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蜘蛛の糸が写っちゃった。
大岩に反射する緑が印象的でした。

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【 六の滝と五の滝 】 落差 各1.5m
真ん中の岩の上で分けているのかな?よくわかりません。
一番奥に見えるちょっと大きなのが四の滝になります。
四の滝前に行くにはこの岩を乗り越えていくので滑り止めのある靴が良いと思います。

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【 四の滝 】 落差6m
堰堤のような存在感の岩盤を落ちてきます。
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左岸の斜面を登りましたが蜘蛛の巣が多くていくつも引っかかりました。

今年初見の蛇にも出会いました。ジムグリかな?

訪問日: 2016年7月18日
京都府宮津市喜多 今福の滝

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詳しい地図はこちら

今日は神戸・大阪で大きな花火大会があります。
月曜日は琵琶湖の花火大会です。月曜日は行けるかどうかわからないから
今日どちらかに行っておきたいなぁ。
でも今日は・・・。ちょっとこれから苦行に行ってこなければ・・・。

ご訪問ありがとうございます。

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